2010年6月27日 (日)

そしてドールズ・ミス終了

今日は大阪・京セラドームで、ドールズ・ミスに参加してきました。

ウチのグラスアイをお買い上げくださったお客様、ありがとうございました!

結局、14mmと12mmのアイの色数をちょこっと増やしただけで、10mm、8mmの製作は間に合わず。
作品数不足と準備不足、ヘボいディスプレイ(っていうか、机の上にただ並べただけ…)と、
反省点の多い出店でした。

しかし、一人で出店してると、他のブースを覗いたりお買い物したりができませんねぇ。
私好みの小さいカワイイ子たちがちょこちょこいたのにじっくり見せてもらえなくて残念。
ウチの子用のお洋服やウィグも見たかった(泣)。

秋はお客さんとして参加しようかな。

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2010年6月 1日 (火)

マッドハッターの瞳孔

ようやく『アリス・イン・ワンダーランド』を観てきました。

マッドハッターの左右の瞳の大きさと瞳孔の大きさが違うんです。

おそらく、そうすることでマッド感をより引き立たせる狙いがあったのでしょうが、

なんかもう、気になって気になって。

特に右目の瞳孔が左目より滲んでいるところがまた、非常に気になって。

せっかくの3Dよりマッドハッターの目玉ばっかり観ていた1時間半でした。

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2008年8月26日 (火)

ミエルくん

Miel01 LatiのMielくんが来ました!
って、すでに1月には来てたんだけど。
なんとなくブログUPの気力がなくて今頃になってしまった。

Latiの子は、昨年グラスアイを買って下さった方が装着画像を送って下さって、その時見て一目ぼれしてしまいました。
この子もいまだに服が無いのですけど、絶対着ぐるみを着せると決めてます。おそらくクマかネズミあたり。

Miel02 デフォルトアイは14/8mmの茶色のアクリルでした。

 

Miel03 で、同じく14mm(瞳7.5mmだったかな~?)のグラスアイを入れてみました。

 

Miel04Miel05  で、こちらが12/6.5mmのピンク系と青緑系の2色。
ピンクの方は「うらめしや~」な感じに写ってしまったぞ。
寒色系のアイの方が好きかな。

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2007年12月 3日 (月)

小さい人が来ました

Shushud 昨日、届きました!
CUSTOM HOUSE、Bisou Aiのshushuです。
かわいい~かわいい~かわいいぞぉ~!
写真よりずっとかわいいです。メイク、すごい細かいです。溶剤臭いです。嬉しいなぁ。

サイトの詳細には、デフォルトのアイの色はランダムと書かれていたので、どんな色のアイが来るのか楽しみだったんですけど、きれいなルリ色系でした。サイズは10/6mmですね。

Shushuc 試しに8mmを突っ込んでみたら、あまりにも小さすぎで無理でした。
失敗した12/6.5mmのアイを入れてみたらこんな感じになりました。(瞳孔歪んでるけど気にしない気にしない^^;)
白目サイズが大きすぎてちゃんと嵌らなくて浮いてしまってます。
12mmもちょっと無理っぽいですね。
やはりこの子には10mmでないとだめか。

じゃ、君は今日から10mm担当営業部次長ということで。しっかり働いてくれたまえ。
あ、その前にお洋服を用意しなければ。。。睫毛も着けてみたらもっとかわいくなるかな?

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2007年10月11日 (木)

グラスアイの取り扱いについて

ガラスは比較的安定した物質です。
安いとはいえないハンドメイドのグラスアイですが、ガラスの性質の基本を押さえて大事に扱えばほとんど変質せずに長く使えますから、決してお高い買い物にはならないと思います。
ということで、グラスアイ、というよりガラス製品の取り扱いの基本を。

◆ガラスの性質◆
・衝撃に弱い
・熱(急激な温度差)に弱い
・湿気・チリ・ホコリに弱い

衝撃に弱いというのは説明するまでもありませんが、当工房で使用している鉛ガラス(鉛が25%以上含まれているものを主にクリスタルガラスと呼びます)は、ガラスの中でも比較的柔らかく、傷がつきやすいものです。
ちゃんと作られているものはうっかり落としても意外に丈夫で割れないのですが、レンズ表面などに傷がつくと台無しになってしまいますので、アイの装着作業の時は柔らかい厚手の布の上などで行ってください。
また、保存する時は、直接アイ同士が擦れあってキズがつかないように紙か布など緩衝材を間にかませた方が良いと思います。

次に熱ですが、ガラスの取り扱いで一番ヤバイのが急に熱をかけることです。
要するにガラスの食器と同じで、耐熱ガラス(硼珪酸ガラス)以外のガラスは、急に熱をかけると割れる恐れがあります。
ソーダガラスも鉛ガラスも割れる可能性はありますが、鉛ガラスは膨張係数(熱を加えた時に膨らむ割合)が大きいため、より割れやすいです。お気をつけ下さい。
で、私がひそかに心配しているのがグルーガンの使用です。
グルーガンで装着する場合、溶けた状態の温度が何度くらいなのかわかりませんが、80℃前後くらいはあるんじゃないでしょうか?
世のグラスアイはおそらくソーダか鉛のどちらかでしょうから、ハンドメイド、マシンメイドに限らず、グラスアイにグルーガンを使うのはやめといた方がいいんじゃないかなぁ。きっと割れない場合の方が多いとは思いますが。私なら割れるリスクを取ってまでグルーガンは使いません。

そして意外に知られていないのが、ガラスは湿気に弱いということです。
ガラス瓶なんかは液体の保存に使われるのになんで?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、意外や意外、条件さえそろえばガラスにもカビ(のような白いもの)が生えるのです。
湿気の多い場所で空気中の細かいチリ・ホコリが付着した状態がヤバイです。
特に工芸ガラスは、そういう状態でしばらく放置してるとガラス表面がベトついて酸っぱい匂いがすることがあります。
この酸っぱい匂いのベトつくものが何なのかは諸説あって、私も正確には知らないのですが、そんな場合は布で拭くよりも水で洗い流してタオルでササっと水気を拭えばもとのピカピカに戻ります(カビが生えてしまったものは無理です。そうなる前に早めにお手入れを)。ドールからアイを取り外せない場合は、綿棒で優しく水拭きした後、乾拭きすればOKです。
アイを使わなくて長期保存される場合も、年に1回程度は水洗い→乾拭き(メガネ、宝石用のクロスを使えばよりgood)のお手入れをされると、より長いこと美しい状態を保てると思います。

また、目に見えるような大きなキズは無理ですが、なんとなくレンズ表面のツヤが弱くなった場合は、ルーターに宝石・ガラス磨き仕上げ用のパフをつけて磨けばピッカピカに復活しますヨ。

〔10/13 追記〕
グルーガンの溶解温度、ささっとネット検索してみたら、どうやら120度くらいのようですね。沸騰したお湯より高い温度ですから、ガラスには使わない方が無難ではないかと、私個人では思います。

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2006年11月11日 (土)

立体写真つくってみました

最近ステレオグラムがマイブームで、web上の3Dアートや立体写真を見ているうちに自分でも作ってみたくなってしまいました。
よろしければちょっと遊んで見て下さい。

隣り合う2枚の写真をぼーっと同時に見ると、真ん中に立体的に見える画像が浮かんできます。
ぼーっと見る方法は2通りありまして、
・左目で左の画像×右目で右の画像を見る平行法
・左目で右の画像×右目で左の画像を見る交差法

があります。

★目玉の立体写真
Sgal_3 Sgar_2 Sgal_2    

 

 

 

左×真ん中は平行法で、真ん中×右は交差法で見て下さい。

★アンジェリーナの立体写真
Sgd2r_5 Sgd1l Sgd2r_6  

 

 
左×真ん中は平行法で、真ん中×右は交差法で見て下さい。

2枚の画像をクリックして別ウィンドウで大きくしてから並べると見やすいです。
どうですか、見えましたか?

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2006年4月 3日 (月)

近況だの神戸ドールミュージアムだの

大きなイベントが終わると、緊張の糸がプッツリ切れて、しばらくぽけー…っとしてしまいます。もう4月だし、明日からまたキリキリ働かなくては。

リクエストいただいております皆様、お待たせしております。
これまでにいただきました分につきましては、夏が来てバテる前にカタをつけたいと考えております(予定は未定ですが)。
今後リクエストいただきますぶんにつきましては、秋以降の製作になる可能性大でございます。
いずれにいたしましても、完全オーダーメイドではありませんので、ご希望通りのものが出来上がるとは限りません。くれぐれもあまりご期待なさらず、ゆるゆるお待ち下さいますようお願い申し上げます。

そうそう、ぽけーっとしている間に、神戸ドールミュージアムに行って来ました。
ここには19世紀頃に作られたビスクドールや機械仕掛けのドールなどが展示されています。
私はもちろん、ガラスケースにへばりついてアイをじーーーっと観察。(他に人がいなくて良かった・汗)
正直、昔の技術だし…と舐めてかかっていましたが、反省させられました(昔の職人さん、ごめんなさい!)。
全部とはいいませんが、非常に高い技術で丁寧に作られているものがあるし(中にはどうやって作っているのか解らないものも)、なによりドールにアイがしっくりおさまっていて(ここは人形師の技ですね)妙に生き生きしているというか、存在感があるんですよ。
虹彩模様は細かくて均一であればいいというわけではないなぁ、ということも再認識。
アンティークドールの本などで見た時は、レース虹彩の割合が多いのかなと思っていたのですが、こちらのコレクションでは放射状の虹彩のアイの方が目立っていたように感じました。大きくて迫力ありましたよ。
ただ、左右の揃い具合はいささかあまいものが多いような気がしました。左右を揃えて作るのは一番難しいところですし、この点にあまりにこだわってしまうと食べるための仕事としては成り立たなくなってしまうだろうし、難しいところなのかなぁ。(と、自分の現状を勝手にオーバーラップ・汗)
他に、技巧を凝らしたレースのドレスなど、服も見所らしいのですが、ファッションセンスなしの私には服のことはよく解らなかった…
余談ですが、アンティークドールの貴婦人たちは大人でもみんなぽっちゃり顔ですね。
たくさん物が食べられることが富の象徴であり、人々のあこがれだったということでしょうか。(そのわりにはコルセットでぎゅうぎゅう締めたりもしてるけど…?)
神戸に行かれた際は、ぜひ昔の職人さんの技を見に立ち寄ってみて下さい。

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2006年3月21日 (火)

ドルパ京都4終わりましたね

初ディーラー参加ということで非常に緊張しておりましたが、スタッフの方やディーラーの方やお客さんや、とにかく会場の雰囲気がすごく良くて予想以上に楽しかったです。
イベント出店でこんなに楽しかったのは初めてかも。
当ブースにお越しくださったみなさま、そしてアイをお買い上げくださったお客さま、本当に本当にありがとうございました。
それにしても私のブース、商品の数が少なすぎですね。ディスプレイも閑散(汗)。
来年は豊富な品数を揃えて、ちゃんとディスプレイにも凝って臨みますよ、と心に誓い。

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2005年12月30日 (金)

虹彩模様について

只今、図書館からドール関連の本を借りて勉強中です。

私も作っている、瞳孔から放射状に虹彩の線が広がっているアイ。とても洗練され、考え抜かれた構造で、なおかつ美しいと思います。このアイを日本で最初に作っていたのは、飯降(いぶり)さんというガラス職人の方だそうです。

『Theあんてぃーく vol.8』(読売新聞社)という本でアンティーク・ドールを見ていると、その飯降アイ(虹彩の線が中心から放射状に広がっているアイ)と同じ構造のアイが嵌められているドールの写真が。
「1880年ごろのブリュ・ジューン」という記載がされているので、このタイプのグラスアイは今から少なくとも120年以上前、すでにヨーロッパで作られていたのですね。う~む、さすがガラス文化の深いヨーロッパ。

グラスアイに使われている虹彩の線の種類は、放射状のタイプと、らせん状の模様がぐるりと瞳孔の周りを囲んでいるレース模様タイプの2つが主流のようですね。
200年近くの歴史を経て今もなお受け継がれているのだから、きっとこの2タイプの虹彩はドールの眼として理にかなった構造になっているんだろうなぁ…などと思いました。もし良くないもので「使えないよ~!」というのであれば、とっくに淘汰されてるはずでしょうから。おそらく、昔々のアイ職人さんたちが日々試行錯誤して長い年月を経て洗練させてきたものなのでしょう。

それを思うと、私も物を作る人間のはしくれ、昔々の職人さんたちに笑われるような粗末なものを作ってはいけないなぁ、と感じた次第です。

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2005年7月17日 (日)

はじめまして

はじめまして、アイ・アイです。

バーナーワークというガラス工芸の技法で、ガラス細工などを作っています。

ガラス工房びーどというサイトで、作品やプロフィールを公開していますので興味のある方はどうぞご覧ください。

バーナー歴は14年になりますが、グラスアイ作りは今年に入ってから始めました。やってみると、とんでもなく難しく、いつも泣きそうになりながら作っていますが、そのぶん、奥が深いというか、いろんな表現ができるので面白くもあります。

アイは実際にはめてみてこそ、いきいきと輝くもの。はじめて自分の作ったアイをドールオーナー様に使っていただいた時は、ほんとに生きてるようでびっくり感動しました。

まだまだドールの世界については知らないことばかりで、勉強の毎日です。

アイの色、形、大きさなど、どんな風に作ればよいのかも手探り状態です。

ドールオーナーのみなさま、ぜひアドバイスやご感想などお気軽にいただければとっても嬉しいです。どうぞ、よろしくおつきあいくださいませ☆

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